Sausage Factory
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A6 / 52P / ¥480 / R-18G 2019.12 「君が来てくれて良かった」 硬い寝台の上。 喧騒の中の二人。 白い陶器の冷たさ。 司法解剖。 ----------------- 一次創作の書き下ろし5篇
A6 / 144P / ¥720 2018.10 「君を殺したくはなかった」 あの時手を離したのは、愛しているからこそだったのだけど、 多分君は、……そうは思わないだろうな。 ----------------- 加筆修正済の再録2篇と書き下ろし15篇(105P)
A6 / 56P / ¥400 / R-18G 2018.04 「お疲れ様。呼び出してすまないね」 夜の研究室。 人気のない廊下。 ステンレスの解剖台。 冷たい痛み。 ----------------- 一次創作の書き下ろし4篇
A6 / 220P / ¥810 / R-18G 2017.11 「こうしていると、……ただ温かくて、幸せです」 壊れゆくものを、少しでも長く繋ぎ留めておけるのなら。 私は、全てを覚えては、いられないんだ。人間だから。 ----------------- 加筆修正済の再録16篇と書き下ろし2篇(70P)
A6 / 264P / ¥950 / R-18G 2017.11 「主は何より正しい御方です」 夜、部屋に一人、私達は何処で間違ったのだろう、と考えることがある。 何を願えば、良かったのだろう。 ----------------- 加筆修正済の再録20篇と書き下ろし2篇(72P)
A6 / 108P / ¥500 2017.06 「きっと私は、生きていける。」 本丸を離れ、現世で慎ましく暮らす二人。 長谷部はケーキを焼き、写真を撮り、日常を謳歌する。 審神者は紅茶を淹れ、泥酔し、過去を思い悩む。 それは何かを願うこと、赦すこと。 ----------------- 加筆修正済の再録7篇と書き下ろし2篇
postcard / 10 cards / ¥400 / R-18G 2017.05 「今日は君をフルコースとして食べようと思って」 食前酒から始まり、紅茶に終わる一晩の正餐。 読んで、見て美味しい一品です。 ----------------- 全て書き下ろし、ABCD! 3にて頒布。
A6 / 228P / ¥850 / R-18G 2017.01 「いつか失ってしまうのであれば」 信じても良いと、言ってくれた。 理由などそれで十分だった。 ----------------- 加筆修正済の再録14篇と書き下ろし2篇(58P)
A6 / 24P / ¥300 2016.05 「戦いは終わった、という政府からの通達を聞いた時、ただ一つ頭に浮かんだのは長谷部のことだった。」 本丸を離れ、現世で寄り添って生きる二人の話。 ----------------- 書き下ろし全5話
A6 / 256P / ¥900 / R-18G 2016.05 「……俺も、主も、とても幸せでした」 知らないこと、知るべきでないこと、そして思い出せないこと。 自らの罪と罰に囚われて苦悩し続けた二人が最後に見たものは。 ----------------- 加筆修正済の再録9篇と書き下ろし1篇(127P)
A6 / 168P / ¥700 / R-18G 2016.02 「俺は貴方を忘れたくはない」 長谷部には分からないことがあった。 その一つが、審神者の言う「幸せ」だった。 ----------------- 加筆修正済の再録11篇と書き下ろし1篇(59P)